先輩社員インタビュー
INTERVIEW
OF THE
EMPLOYEE
先輩社員インタビュー
あなたという可能性を、
東海計装は求めています
東海計装は創立50年以上の歴史ある会社です。
昨今の技術の進歩は目まぐるしい程早く、次々に新しい技術を取り入れて順応しなければなりません。
私たちの培ってきた技術・知識・経験はもはや、武器の一つに過ぎません。
今が改革のとき。
私たちは、これまで培ってきた私たちだけの武器をベースに、
若く未来のある力を取り入れていかなければならないと強く感じています。
あなたという可能性を、東海計装を通してカタチにして、
日本、そして世界へ向けて発信していきませんか？
東海計装で
に聞いてみました！
Q.東海計装の良いところは？
「風通しのよい会社です」
Mさん（勤続16年）
社内の風通しの良さは素晴らしいと思っています。
社長は社員の声を聞くことが大切と考えているので、距離を感じたことはありません。
仕事をする上で、納得のいかないことがあれば容赦なく言っています。（笑）
おかげで不満を抱えながら仕事をする、といったことはほとんどありませんね。
人数が多くないこともあるかもしれませんが、他の従業員とのコミュニケーションも同様に気兼ねすることがなく、とても仕事のしやすい環境だと思います。
「縁の下の力持ち」
Hさん（勤続8年）
私たちのつくる「制御盤」は、直接世の中に出て使われる製品ではありません。
でも、世の中に出る製品をつくるために、欠かすことのできない装置なんです。
金属やガラス等を加工するときに、高熱の炉を使うんですが、制御盤はその炉を制御するためのコントローラーのようなものです。
普段は見ることができない制御盤ですが、影で世の中を支えているところはまさに、「縁の下の力持ち」。やりがいのある仕事です。
しばらくこだわってつくり続けていたら、段々制御盤が可愛く見えてきました。（笑）
ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、これがわかると楽しいですよ。
Q.東海計装に入ってほしい人材は？
「経験が少ないからこそできる斬新な発想」
Jさん（勤続25年）
私たちの会社の平均年齢は今、約40歳らしいです。（笑）
少ない人数の会社だということと、皆辞めずに続けてきたことで、気づいたらここまで年齢が上がっていました。（笑）
意外に思われるかもしれませんが、私たちの制御盤製作という仕事は求められる要素が多く、常に新しい技術を求めていかなければなりません。
若さから生まれる攻めた発想。経験が少ないからこそできる斬新な発想。
そんなことができる可能性を持った人たちに入ってもらえれば、東海計装はもっと良くなっていくのかなあと思います。
私たち古株と、若い人たちとで、お互いに良い刺激がし合える環境が生まれれば理想的ですね。
「素直で頑固な人」
Fさん（勤続7年）
仕事を始めるときにはまだ何の経験も技術も要りません。
仕事が始まれば先輩たちが教えてくれます。私も東海計装に入ったときには、何もわかりませんでした。
東海計装の仕事には、素直で頑固な人は向いていると思います。
人の意見をしっかりと受け止めることができる人、自分の失敗を素直に認めることができる素直な人は知識や技術を吸収してまっすぐに成長できるはずです。
時代が変わり、作業が変化していっても、柔軟に対応できるでしょう。
それでいて、自分のこだわりたい部分をとことんこだわる頑固さも、ときには必要です。
全て言いなりになっていては、本当にいいものは作れません。
素直に、頑固に仕事を続け、良さを判断できる眼を養い、本当に良いものを一緒に作りましょう。
「東海計装は、成長するためのフィールド」
Sさん（勤続3年）
「制御盤」は、世の中にある製品をつくるための装置の一つです。この制御盤の出来一つで、世の中にある多くの製品に影響を与えるので、とても責任のある仕事なんです。
もちろん技術力は必要です。
私ははじめ、右も左もわからない状態でしたが、先輩たちに支えられて一人前の技術者として成長することができました。
ただ、東海計装では制御盤製作を技術力だけの作業だとは考えていません。
一つ一つの仕事の意味を受け止めながら仕事をしています。
この仕事で培われる責任感もまた、とても大きなものだと思います。
加えて、仕様打ち合わせの段階で、よりよい制御盤を考え、提案させていただくといったことも、私たちの仕事の一つです。
そこでは想像力、提案力、そして自信を持っていなければ、戦えません。
東海計装で働いてきて、様々な力を付けることができたな、と感じています。
「もっと成長したい」と考える方にとって、総合的な能力を付けるためにも東海計装はうってつけの場所だと思います。
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